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ロジセンター タケモトピアノ独自開発・導入機器紹介

"ロジセンター"とは"物流の中心"を意味し、タケモトピアノのロジセンターは日本全国からピアノが集まり、
世界中へ輸出されるまさに日本の中古ピアノの中心です。

タケモトピアノでは、査定から買取、検品、修理、輸出に至るまで、完全自社にて行っております。その中でも入荷から世界中へ向けて輸出するまでの工程を担うのが、こちらのロジセンターになります。

ピアノ収容台数最大4500台

建物は3棟からなり、入庫と出荷の同時対応ができます。業界では初めて大型レベラーを導入し、10tトラックを5車同時に入庫することも可能です。

ピアノ収容台数は、アップライトピアノ専用倉庫(最大4500台収容)、グランドピアノ専用倉庫(最大500台収容)と、国内最大級の倉庫を誇り、常に安定した在庫数を保持しております。

ロジセンター内には何があるの?

ロジセンター内には、検品や修理の専門スタッフが多数常駐し、ピアノの為だけに作られた特別な機械が取り揃えられております。

ピアノ修理にこれだけの人材と機材を導入している会社は、他にはないといえる程、力を注ぎ込んでおります。
熟練された専門スタッフと独自で開発された機器により、中古ピアノをまるで新品のようによみがえらせる技術で、世界中へスムーズに輸出できるようになりました。

また、ロジセンター内や作業の様子を24時間見ることができるライブカメラも搭載しております。お客様からお譲りいただいた大事なピアノが、見事によみがえる様子を是非ご覧ください。

ピアノ専用フォークリフトなどの独自機器

独自仕様のピアノ専用フォークリフトや、コンピュータで動くピアノ自動搬送機が倉庫内作業を助けます。

また、12台同時に運ぶことができる特注のピアノエレベーターが3基あり、修理スペースへと運ぶ手助けをしてくれます。

もちろん人間なしで修理は終わりません。
スタッフの手作業なしではピアノの完全修理はできないのです。

特別な機械と熟練されたスタッフの手が融合されることで、ピアノはよみがえるのです。

その後、再度検品し、合格したピアノだけが世界中へ出荷されます。

海外への輸出準備完了すると、海上コンテナに詰めて送られます。
お譲り頂いたピアノを細心の注意で積み込むまでがロジセンターでの仕事になります。

タケモトピアノでは、小学生を対象とした会社見学も受け付けております。
グッズの販売なども行っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。