企業紹介
会社情報
企業理念
1979年に創業のタケモトピアノ は世界の子供たちに、日本の高品質な中古ピアノを届け、
笑顔と音楽のあふれる、平和で豊かな社会の実現に貢献することを企業理念としていおります。
経営方針
方針01
我々は起業家である
時代のチャンスを見つけ、アイデアを出し、新たなビジネスモデルを 追求し続けることが我々の事業である。
方針02
利益創造は企業の使命である
高い利益率が経営を安定させる。1人当たり経営利益目標を常に意識する。
方針03
技術指向、本物志向
自社の中に「技術」を確立する。「本物を造る」という気持ちを持つ。技術者魂の入ったピアノ作りに取り組む。
方針04
分社・グループ経営
社員一人一人が経営者感覚を持つ。将来、「タケモトピアノ」を核として、社員が主役になるグループ経営の実現を目指す。
行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
01. 計画期間
令和2年3月6日 ~ 令和7年3月5日までの5年間
02. 内容
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目標01
育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知
<対策>●令和2年12月 ~ 諸制度を調査し、掲示板又は社内新聞に掲載
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目標02
年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
<対策>●令和2年3月 ~ 諸制度を調査し、掲示板又は社内新聞に掲載
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目標03
託児室・授乳コーナーや乳幼児と一緒に利用できるトイレの設置等の整備
<対策>●令和2年3月 ~ 利用頻度の少ない場所に託児室・授乳コーナーを設置
会社概要/所在地
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会社名
タケモトピアノ株式会社 TAKEMOTO PIANO CO., LTD.
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本社所在地
〒590-0984 大阪府堺市堺区神南辺町3丁107-16
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電話番号
072-232-2274(代表)
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FAX番号
072-232-1170(代表)
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資本金
100,000,000円(2010年1月)
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関連会社
ピアノバンク株式会社/タケモット株式会社
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古物の取り扱いに関して
大阪府公安委員会古物商許可証
第622071006538号 -
取引銀行
三菱UFJ銀行/みずほ銀行/紀陽銀行/商工組合中央金/京都銀行/りそな銀行/南都銀行
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輸出先
世界50ケ国以上 アメリカ合衆国、カナダ、スペイン、英国、ドイツ、オランダ、イタリア、フランス、ポルトガル、マレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、韓国、中国など
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調査研究機関(Think tank)
新日本有限責任監査法人
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加盟団体
公益社団法人 関西経済連合会
一般社団法人 日本中古ピアノ協会
アクセスマップ
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・新大阪より(所要時間40分)
新大阪駅→地下鉄御堂筋線-難波駅→南海本線-堺駅→徒歩
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・関西空港より(所要時間40分)
関西空港→南海本線-堺駅→徒歩
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・伊丹空港より(所要時間70分)
伊丹空港→空港バス(約25分)→難波駅→南海本線-堺駅→徒歩
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・自動車
新大阪駅から40分/関西空港から50分
阪神高速道路 湾岸線 大浜出口より約5分
堺駅は特急・急行、すべての列車が停車します。所要時間は駅からの徒歩7分を含んでおります。
沿革
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2019年(令和1年)11月
ピアノ専用洗浄剤「ピアノシャンプー」商標登録
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2019年(令和1年)6月
業界初のPANASONIC「パワーアシストスーツ」を本格導入
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2019年(令和1年)5月
業界初の自動グランドピアノ反転機をTOYOTAと開発
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2018年(平成30年)10月
ベトナム政府より「FDI30周年式典」への正式招待を受け参加(ハノイ市)
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2018年(平成30年)3月
創業40周年を記念し「ピアノエキスポ2018」を開催
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2018年(平成30年)2月
ピアノ搬送用フォークリフトを当社用に完全改修(開発期間5年)
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2017年(平成29年)5月
CM好感度ランキング9位獲得
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2016年(平成28年)4月
自動警備ロボット導入
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2016年(平成28年)4月
大型ピアノ展示場「ANNEX(アネックス)」にてピアノミュージアム開設
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2016年(平成28年)4月
大型ピアノ展示場「ANNEX(アネックス)」竣工式と同時に社長就任式典を開催
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2016年(平成28年)4月
大阪府堺市堺区にて大型ピアノ展示場「ANNEX(アネックス)」が竣工
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2015年(平成27年)11月
竹本圭一が3代目社長として就任
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2015年(平成27年)10月
グランドピアノ専用梱包機を業界初で導入
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2014年(平成26年)11月
関西経済連合会に加入
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2014年(平成26年)10月
在大阪ベトナム社会主義共和国総領事より独立記念日祝賀会に正式招待(以降毎年招待を受けている)
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2014年(平成26年)10月
堺市主催のアセアンウィーク初参加(以降毎年参加)
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2013年(平成)25年 1月
タケモトピアノのCMソング発売がYaooニュースなど大きく報じられる
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2013年(平成25年)1月
タケモトピアノのCMソングを「日本コロムビア株式会社」より発売
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2012年(平成24年)3月
業界初となる「完全自動ピアノ搬送機」をTOYOTAと独自開発導入
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2012年(平成24年)3月
スマートフォンアプリ「PiaNavi」を世界同時発売開始
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2011年(平成23年)3月
フランクフルト・ミュージックメッセにてスマートフォンアプリ「PiaNavi」をプレスリリース
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2010年(平成22年)6月
第5回日本経済活性シンポジュームに竹本会長がパネリストとして参加
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2010年(平成22年)6月
タケモトピアノプレゼンツ関西テレビ主催の「3000人の吹奏楽」が50周年の記念式典
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2010年(平成22年)4月
一般社団法人日本中古ピアノ協会正規会員に加入
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2010年(平成22年)1月
資本金1億円に増資
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2009年(平成21年)3月
大阪府堺市堺区に新本社ビルと物流ロジセンター完成
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2008年(平成20年)12月
財団法人日本電信電話ユーザー協会から「新基幹システム構築」を表彰される
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2008年(平成20年)10月
独自開発の「ピアノ専用大型3軸バフ機」を開発導入
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2007年(平成19年)11月
コンプライアンスプロジェクト発足
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2005年(平成17年)12月
社債発行
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2005年(平成17年)11月
「タケモトピアノ」商標登録
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2004年(平成16年)9月
業界初の「全自動ピアノバフ機」を独自開発導入
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2005年(平成17年)6月
関西テレビ主催の「3000人の吹奏楽」のメインスポンサー採
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2004年(平成16年)4月
「タケモトピアノ株式会社」に社名変更
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2003年(平成15年)9月
「タケモトピアノの歌」発表 オリコンチャート7位入賞
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2003年(平成15年)3月
フランクフルト・ミュージックメッセにて東洋ピアノ製造株式会社OEM生産の「TAKEMOTO」をプレスリリース
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2003年(平成15年)1月
アメリカ・アナハイムにてミュージックメッセ開催中に近郊ホテルにて「タケモトピアノ展示商談会inアナハイム」を同時開催
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2002年(平成14年)10月
中国にて初の上海・ミュージックメッセ出展
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2002年(平成14年)3月
フランクフルト・ミュージックメッセ同時開催でヒルトンホテルにて「タケモトピアノ展示商談会inフランフルト」を同時開催
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2002年(平成14年)3月
フランクフルト・ミュージックメッセ出展
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2001年(平成13年)11月
朝日放送「探偵ナイトスクープ」にて「タケモトピアノの謎」という番組でCMを見ると赤ちゃんが泣きやむと注目を浴びる(以降日本全国的に認知される)
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2001年(平成13年)5月
当社専用ポリウレタン塗料を関西ペイントで登録
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2001年(平成13年)5月
ポリウレタン塗装開始
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2001年(平成13年)5月
大阪府岸和田市に当社初のロジセンター開設
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2000年(平成12年)7月
資本金8,000万円に増資
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2000年(平成12年)5月
資本金4,000万円に増資
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2000年(平成12年)1月
ラッカー塗装からウレタン塗装に移行
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1999年(平成11年)3月
南海本線岸和田駅前に第2タケモトビル竣工
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1998年(平成10年) 12月
南海本線堺駅前に6階建本社ビル竣工(タケモトビル)
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1998年(平成10年)2月
「タケモト商店株式会社」に社名変更 資本金1,000万円
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1997年(平成9年)1月
業界初となるテレビCM放送開始
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1995年(平成7年) 8月
大阪府堺市堺区宿院町に自社工房と本社を移設
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1994年(平成6年) 8月
オーストラリア及びその他海外へのピアノ輸出を開始
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1994年(平成6年 )7月
約100年前のアメリカ製足踏み式ロールピアノを修復し報道(読売新聞)
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1988年(昭和63年) 6月
中古ピアノ買取部門開設
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1987年(昭和62年) 2月
韓国現代商事と輸入ピアノの西日本総代理店契約を締結
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1986年(昭和61年)4月
「タケモト商店」に社名変更し大阪府岸和田市に本社移設
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1983年(昭和58年)7月
「ピアノ保守サービスシステム」を独自開発し開始
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1981年(昭和56年)6月
「株式会社四国楽器センター」設立
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1979年(昭和54年)3月
「竹本楽器」高知県高知市にて創業 高知西武百貨店と取引を開始
商標/特許
特許
発明名称 : 蝶番及び開閉装置及びピアノ(ゆっくり閉じる鍵盤蓋)
出願番号 : 特許出願2002-65849 出願日 : 2002年3月11日
公開番号 : 特許公開2003-263151 公開日 : 2003年9月19日
発明課題
ピアノの鍵盤蓋を閉じる場合、ゆっくりと静かに行えるようにするためにロータリーダンパーを用いていたが、ロータリーダンパーは既存のピアノに後付けすることはできないので、既存のピアノでは鍵盤蓋をゆっくりと静かに閉じる構造にすることはできなかった。
発明課題
次の蝶番を使用する。即ち、対を成すヒンジ片5,6がそれらの間に保持される枢軸7を介して開閉揺動自在に連結され、枢軸7は軸心まわりのねじりに対してトーション作用を生起可能であってその各端部がそれぞれのヒンジ片5,6に対して各別に回動不能な状態に設けられており、両側のヒンジ片5,6が閉じ方向へ揺動時に枢軸7にねじりが加えられて上記トーション作用が増幅される構造である。